日本からハワイまでのフライトは、成田・ホノルル間であれば8時間前後。長い時間を機内で過ごすことになるため、疲労を軽減したり暇を潰したりするグッズは必須と言えますよね。
しかし一方で、ハワイへと出発するにあたり、どんなグッズを用意しておくべきか迷っている人も多いでしょう。そこで本記事では、ハワイ行きの機内を快適に過ごすためグッズを厳選して紹介します。ハワイ旅行を予定している人は、ぜひ参考にしてみてください。
GUAPO ネックピロー
GUAPOが販売するネックピローは、テレビでも取り上げられた人気製品です。機内で使えるネックピローは多数販売されていますが、本製品は本体を自由に曲げられる点が特徴。リラックスしやすい状態を探しながら、柔軟に調整ができます。首を左右どちら側にも預けられるので、窓側に座らずともぐっすり安眠できますね。機内だけでなく、空港ロビーでの待ち時間に使ってもいいでしょう。
素材には綿100%を使用。通気性に優れ、蒸れにくいのが魅力です。またポリエステルのような化学繊維が肌に合わない小さな子どもにも、安心して使わせられますね。
本製品は折り畳み収納にも対応しています。収納時の本体サイズは20cm×20cmと、約半分まで小さくなります。収納ポーチも付属するので、機内にも気軽に持ち込めますね。
機内でしっかりと睡眠を取り、ハワイまで体力を温存しておきたい人はぜひ購入してみてください。
Hikenture エアーピロー
Hikentureのエアーピローは、持ち運び性に優れるクッションです。本製品は空気を入れて使う仕様となっており、収納時は直径6cm×長さ10cmの大きさに収まります。加えて本体重量はわずか83g。サブバッグに入れて、気軽に機内へと持ち込めますね。
本体形状にはアーチ型を採用。首や腰に当てても、圧迫感がありません。ハワイまでの長時間のフライトも、ストレスなく過ごせます。
空気を入れて使う仕様ですが、本体には特殊なバルブ設計がなされており、5回程度の吹き込みで膨らみます。肺活量の少ない女性でも簡単に使えますね。
本体カラーは4色展開。好みのデザインを選べる点も魅力です。
持ち運びの邪魔にならないクッションを探している人は検討してみてください。
Quietide 耳栓 Q9
Quietideが販売する「耳栓 Q9」は、着け心地と遮音性を追求した次世代型の耳栓です。
意匠権取得済みの特殊デザインは、日本人の外耳道に合わせた形状。長時間装着していても、圧迫感を感じない点が魅力です。加えて本体長さが短めに設計されているので、寝ながら首を動かしても邪魔になりません。
独自開発のフィルターは、雑音を効率的に遮断。睡眠にちょうど良い大きさまで音を減衰し、安眠に導いてくれます。機内が騒がしいときも、周囲を気にせず睡眠を取れますね。
本体は水洗い可能な仕様となっています。使うたび洗えば、何度でも繰り返し使用可能。1度購入すれば長期にわたって使えるので、経済的にも優しいですね。
質の高い耳栓を探している人にはぴったりの製品です。
Plemo アイマスク 遮光 立体型
Plemoが販売する「アイマスク 遮光 立体型」は、遮光性とフィット感がウリの製品です。遮光率は99%と、装着した状態ではほとんど目に光が入りません。窓の外から差し込んでくる日差しで、睡眠を妨げられる心配もありませんね。
アイマスク内側には、形状記憶フォームを採用しています。顔にぴったりとフィットしながらも、圧迫感を感じさせないのが特徴です。加えて目にあたる部分には凹みが設けられており、適度なゆとりができる設計。機内で長時間装着するのにもぴったりですね。
アイマスクが汚れた場合は、ぬるま湯で手洗いが可能。汚れても繰り返し使えるので、安心して購入できます。
これまでのアイマスクと大きな差別化を図った、機能性に優れる製品ですね。
MYFON フットレスト
MYFONが販売するフットレストは、折り畳み可能な点が特徴。空気を入れて使う仕様を採用しているため、持ち運び時はコンパクトに収まります。手の平サイズなので、機内に持ち込む際も邪魔になりませんね。
本体高さは3段階で調整可能です。エコノミークラスの狭い座席内でも、楽な姿勢を保てます。高さを小さく調整して、腰当てに使ってもいいでしょう。
空気を入れて使う仕様ですが、独自の空気抜け技術を採用しているため、長時間の連続使用にも対応。72時間以上空気抜けを防止してくれるため、ハワイまでの長時間フライトにも安心して使えます。
本体表面にはPVC素材を採用。汚れにも強いため、機内の床にそのまま置いても問題ありません。
機内で使いやすいフットレストを探している人におすすめです。
Dr.Scholl フライトソックス
Dr.Schollの「フライトソックス」は、英国空港健康協会にも認定された製品です。本製品を着用する主な目的は、むくみの防止。足首からふくろはぎにかけて段階的に圧力をかけることで、血流促進を助けます。脚の疲労防止効果もあるので、長時間のフライトにも最適です。
本製品には抗菌防臭加工も施されています。脚が蒸れてしまった際も、臭いを気にしなくて済みますね。
サイズはMとLの2種類。どちらも男女兼用なので、脚回りのサイズを確認したうえで購入しましょう。
「フライトソックス」という名称ですが、車や新幹線などの移動時にも効果的。長時間の移動を快適にするために用意しておきたい製品です。
KEEN UNEEK レディース
機内用スリッパにおすすめなのが、KEENが販売する「UNEEK レディース」。本製品は2本の紐と1枚のソールだけで構成されています。素足と同じような通気性を実現し、長時間履いていても蒸れないのが魅力です。
本製品はサンダルとして開発された製品なので、グリップ性も優れています。機内用スリッパは機内で履き替えるのが一般的ですが、歩き心地にもこだわった本製品なら、空港ロビーで履き替えてしまっても問題ありません。また機内でトイレに行く際も、そのまま履いて行けますね。
その他の用途としては、ハワイでビーチを歩く際に本製品を履いてもいいでしょう。機内用スリッパとサンダルを併用したい人にはぴったりの製品です。
なお上記で紹介したのはレディースモデルですが、メンズモデルの「UNEEK レディース」もあります。男性の方は、こちらの製品を選びましょう。
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Bose QuietControl 30 wireless headphones
「QuietControl 30 wireless headphones」は、ハイエンドオーディオ機器でお馴染みのBOSEが販売するワイヤレスイヤホンです。ノイズキャンセリング機能に定評のある本製品は、耳に伝わる騒音レベルを自由に調整できます。例えば空港での待ち時間であれば、搭乗案内を聞き逃さないレベルにコントロール。リラックスしたい機内であれば、周囲の音を完全遮断といった具合に使い分けられますね。
近年は左右独立型のワイヤレスイヤホンも増えていますが、本製品はネックバンドで左右のイヤホンを繋いでいます。機内でうっかりイヤホンを落としてしまう心配がありません。
バッテリー容量も十分で、最大連続10時間の駆動が可能。日本・ハワイ間のフライトであれば、充電なしでも使い続けられます。
旅行時に音楽を楽しむのにぴったりな製品ですね。
Amazon Kindle Oasis
「Kindle Oasis」は、Amazonが販売する読書用タブレットの最新モデルです。電子書籍は他のタブレットでも読むことができますが、本製品は読書に特化しているのが特徴。読書以外の無駄な機能がない分、本体を188gまで軽量化しています。機内に持ち込める荷物の重量には上限があるため、本体が軽量なのはありがたいですね。
加えて無駄なアプリがインストールされない分、本体のストレージを全て電子書籍に割くことができます。事前に電子書籍のダウンロードを済ませておけば、フライト中に暇することもないでしょう。
Kindle史上初めての、色調自動調整機能も特徴。深夜のフライトで周囲が暗くなっても、快適に読書ができますね。
読書が好きな人は、旅行前にぜひ用意しておきたい製品です。
任天堂 Nintendo Switch Lite
ゲーム好きな人ならぜひ機内に持ち込みたいのが「Nintendo Switch Lite」。従来の「Nintendo Switch」を持ち運びに特化させた本製品は、画面出力こそできないものの、小型・軽量設計が魅力です。本体重量は581gと、カバンの中に入れても負担になりません。機内に持ち込むのにもぴったりですね。
バッテリー容量は3,570mAhで、約3〜7時間の連続プレイに対応。ハワイ・日本間のフライト中にプレイするのであれば、別途モバイルバッテリーを用意しておくと安心ですね。
Nintendo Switchのタイトルは今後も増え続けるので、今本体を購入しておけば、末長く楽しめるでしょう。お気に入りのゲームをプレイしていれば、長いフライト時間もあっという間です。
ゲームを画面出力したい人は、従来の「Nintendo Switch」がおすすめです。重量とサイズは若干大きくなりますが、機内用のサブバック内にも十分に収まります。
まとめ
せっかくハワイ旅行に行くなら、機内の時間も快適に過ごしたいですよね。機内の時間を快適に過ごすためには、事前の準備が重要です。負担を軽減したり暇を潰したりするグッズを用意しておかないと、長時間フライトが苦痛になってしまうでしょう。
本記事で紹介したグッズを揃えておけば、万全の状態でフライトを迎えることができます。しっかりと事前準備を済ませたうえで、ハワイ旅行を満喫しましょう。
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